プラクティス

つちとまち


新プロジェクト始動!


・協働パートナー

 日本総合住生活株式会社

Instagram

ランタンフェスティバル2022

・プロジェクト概要

 豊ヶ丘にある八角堂を中心として豊ヶ丘貝取商店街エリアにてランタン、ニュータウンの夜を照らすことをテーマとした1週間のイベント。

・目的

 ニュータウンの夜は暗くつまらない、怖いなどのイメージを変えたいという思いからはじまったイベント。ニュータウンの日常も商店街や通学通勤の道くらいは明るく楽しいイメージとなるようにしていければということが目的。ランタンだけではなく、アーケードなどが使われ、日常に使われる場所としていくことで、暮らすことが楽しくなる場所をニュータウンに作りたい。

・実施内容

 22年度は、たまのニューテンポ・ニューヨイチにて参加した。ニューテンポでは、マリンバ演奏で町を練り歩くパフォーマンスへ挑戦し、地域の子供たちが参加してくれた。ニューヨイチでは、ピロティ空間を利用したマルシェを開催し、延べ60店舗/2日程度の出店参加をいただいた。

・協働パートナー

 日本総合住生活株式会社

夏の団地教室

・プロジェクト概要

 永山名店街周辺エリアに対して、まちづくりの新たな機運を高めていき、エリア住民への暮らしの意識向上を見直していくプロジェクト。

・目的

 永山エリアは、都市開発が進められていこうとする中、次の世代へ向けた現場での動きが見られず、既存住民と新規世代の繋ぎがない。ニュータウンの住民がカルチャーに対する視点を改めて考るきっかけとなり、まちでの居場所などをいかに生み出していくことが可能かを探ることを目的としている。

・実施内容

 今回の団地教室では、ラーニングラウンジとして、空き店舗を利用して、これからのニュータウンにどんな場所が必要か、望まれているか、をテーマとして4日間それぞれにゲストを呼び、地域の住民の方にも交じってもらいながらトークを行った。

会場の設営をニューマチが担当し、作品展示は美術家の久村卓(多摩市)、緑化装飾はグリンワイズ(多摩市内企業)が行った。

・協働パートナー

 UR都市機構、株式会社オリエンタルコンサルタンツ

ニュータウンファーマーズ(2022.1 -現在)

・プロジェクト概要

 豊ヶ丘商店街にあるコミュニティガーデンにて月1回開催。地域にあるものから土をつくり、野菜や花を育てる体験を通じて身近な暮らしを見直すきっかけをつくるプロジェクト

・目的

 ニュータウンの中にある公的な空間において、地域資源や再生エネルギーを活用した栽培を活動として見せることで、都市においても自分で食べ物をつくることや農的な暮らしを送ることが可能であることに気づき、その良さを実感してもらう機会を提供すること。

・実施内容

 2022年1月より、恵泉女学園大学CSAと連携して「Farmar’s day」と称した活動を実施。商店街の落ち葉堆肥づくり、土づくり、花やハーブ、季節の野菜の苗植えの他、剪定したハーブを使ったハーブティーづくりなどを行っています。

・協働パートナー

 恵泉女学園大学CSA


InstagramLink

ニューヨイチ

・プロジェクト概要

 ニュータウン内での遊休不動産、公的な場所を活用したマルシェ形式の夜市プロジェクト。ニューマチヅクリシャと関わりのある様々なクリエーターや地域で店舗を持たずに活動している住民の出店をコーディネートし、ニュータウンの文化を活性化していく。

・目的

 ニュータウンにおいて、不定期な市を開催することで遊休不動産はもちろん、今までは環境保持のために利用されていたような場所を活用していくことを目的とする。また、ニュータウンに関わりのあるクリエーターや美術家に出店してもらうことで、新しい視点の文化を活性化していくことを目的とする。

・実施内容

 2021年度豊ヶ丘商店街アーケード下にて初実施。22年度のランタンフェスティバルでは、貝取商店街団地ピロティしたにて実施。2021年12月永山商店街広場にて実施。全3回開催を行った。

・協働パートナー

 独自事業

ランタンフェスティバル2021

・プロジェクト概要

 豊ヶ丘にある八角堂を中心として豊ヶ丘貝取商店街エリアにてランタン、ニュータウンの夜を照らすことをテーマとした1週間のイベント。

・目的

 ニュータウンの夜は暗くつまらない、怖いなどのイメージを変えたいという思いからはじまったイベント。ニュータウンの日常も商店街や通学通勤の道くらいは明るく楽しいイメージとなるようにしていければということが目的。ランタンだけではなく、アーケードなどが使われ、日常に使われる場所としていくことで、暮らすことが楽しくなる場所をニュータウンに作りたい。

・実施内容

 2020年度からニューマチとして関わっているが、2020年度は、コロナ感染が拡大をしていたため日常に使う道を照らすことをデザインユニットのミッケリミッケと行った。そして、21年度は、感染予防を行いながら、空き店舗やシャッターを活用しアートプロジェクトのニューテンポ・アーケード下にてニュー夜市(マルシェ)を行った。

・協働パートナー

 日本総合住生活株式会社

ニュータウン世代、人物図鑑作成中!

©️ニューマチヅクリシャ